基本料金

●料金には消費税が含まれています。支払い方法は現金または振込でお願いしています。
●作業前に原因が不明な場合や特殊な作業が必要な場合は追加費用が発生する可能性があります。その際は事前に見積もりを提示し、お客様に了承を得た上で作業を進めます。
●水漏れや詰まりなどの問題については、現地調査後に詳細な料金と作業内容を説明し、お客様の了解を得た上で作業を行います。
●作業は事前の見積もりと施工内容の了承を得た後に行われます。出動費用や出張費用が必要な場合がありますので、あらかじめご了承ください。
●見積もり前にトラブルが解決された場合、点検料金が発生する可能性があります。この料金は基本料金に含まれますのでご了承ください。

緊急水道修理に関するクーリング・オフ制度についての規定

★ 自宅での緊急水道修理（訪問修理サービス）において、修理作業完了後であっても、報告書（書面）の受領日を含む８日間以内に法定の書面提示により、特定商取引法に充当する理由で「クーリング・オフ」が可能です。お客様が修理作業に不満を抱いた場合、この期間内に申し込みが認められます。
★ 追加のサービス（水漏れ修理や詰まり解消など）は、訪問修理に該当しますがお客様の権利や保護は十分に確保されます。
★ 電話や問い合わせフォームからの修理依頼以外の箇所で契約が成立していたとしても、当社スタッフからの「不実告知」や「故意の事実不告知」、または脅迫などによってお客様が混乱し、修理作業が完了していた場合でも、クーリング・オフが可能です。ただし、以下の場合は、クーリング・オフができませんのでご留意ください。
a. 3,000円（税別）以下の場合（基本料金は対象外）
b. 当社との継続的な取引関係（365日以内で複数回の取引）がある場合
c. お客様が事業者として申し込んだ場合
d. 購入した商品が使用や消費により価値が著しく減少する可能性がある場合（消耗品）
★ クーリング・オフにより、損害賠償や違約金の支払いは不要で修理業者が修理した商品の回収や権利の返還にかかる費用を負担します。すでに支払われた修理代金や対価の一部は、速やかに返金されます。また、不実の事実で役務の提供によって原状が変更された場合、原状回復を修理業者に請求できます。

※ クーリング・オフの申請は、お客様を対応した施工スタッフが担当しお客様の権利保護のために丁寧かつ迅速に対応いたします。

緊急水道修理業者に必要以上の個人情報を提供していけない理由
緊急水道修理業者に必要以上の個人情報を提供してはいけない理由は、いくつかの要因によります。以下にその詳細を説明します：
●プライバシー保護と個人情報の漏洩リスク： 個人情報はプライバシーの重要な要素であり、漏洩すると個人や家族が不当なリスクにさらされる可能性があります。例えば、住所や氏名、電話番号などの情報が漏洩すると、不正な目的での利用やストーカー行為、詐欺、個人情報の悪用などのリスクがあります。
●悪意の第三者との取引リスク： 提供した個人情報が悪意のある第三者に漏洩すると、詐欺や不正な行為の標的になる可能性があります。例えば、詐欺師が提供された個人情報を使用して不正な請求を行ったり、住所情報を悪用して不法侵入や盗難のターゲットにされるリスクがあります。
●ID盗難や身元詐称のリスク： 提供された個人情報を使用して、第三者が被害者の身元を詐称することがあります。これにより、被害者の名誉や信用が損なわれる可能性があります。また、身元詐称は犯罪に悪用される可能性もあります。
●不正な営業行為やセールスプレッシャーのリスク： 提供された個人情報が業者や営業担当者に渡ると、不当な営業行為やセールスプレッシャーが行われる可能性があります。特に、個人情報を提供したことで、その業者からの広告や営業電話がしつこくなる場合があります。
●情報流通の不透明性と第三者への情報提供リスク： 提供された個人情報が他の企業や第三者に不透明な形で流通する可能性があります。このような情報の流出は、個人のプライバシーを侵害するだけでなく、その情報が不正な目的で利用される可能性もあります。

これらのリスクを最小限に抑えるために、緊急水道修理業者には最低限の個人情報の提供に留め、個人情報の漏洩や悪用を防止する対策を講じることが重要です。